ジャニーズドラマ苦戦中

こんばんは。

早いもので、10月ももう終わりなんですね。

来月にはいると、気温も一気に下がりそうですね。

では、秋冬アウター激安セール開催中。

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さて、話は変わりますが、秋ドラマ視聴率についていろいろと見えてくるものがありますね。


ジャニーズドラマにいては、以前のblogにもかいたのですが、キムタク主演ドラマは、辛うじて、15%台ですが、あとは、のきなみ苦戦中。

早くも結果が見えてきた今年の秋ドラマ戦線。初回視聴率が20%を超えた米倉涼子主演  「Doctor—X」と、堺雅人主演「リーガルハイ」のワン・ツーで、ほぼ決まりだろう。

「いやいや、キムタク主演の『安堂ロイド』は、『シベリア超特急』(水野晴郎監督)のようなカルト的な人気が広がりつつあります」(テレビ局関係者)

 それがキムタクの本意かどうかはさておき、どうもパッとしないドラマが多いのに、一部の制作スタッフからは「むしろこれでよかった」なんて声が聞こえてくる。

「ジャニーズのタレントが主演したドラマが、ことごとく不発なんです。ジャニタレ頼みじゃもう無理だって、上もさすがに目が覚めるでしょ」
 と話すのは、お台場の在京キー局スタッフ。

 2回目で視聴率が急降下したキムタクしかり、同じSMAPの草なぎ剛主演「独身貴族」と、長瀬智也の「クロコーチ」は10%台ちょぼちょぼ。錦戸亮の「陰陽屋へようこそ」と、亀梨和也の「東京バンドワゴン」なんて1ケタだ。

 視聴率がすべてじゃないとはいえ、数字が取れないジャニタレなんて、クリープを入れないコーヒー……それはちょっと違うか。汐留かいわいの制作スタッフが言う。

「人気アイドルの配役ありきでドラマを作るなんて、日本ぐらい。現場の人間だって飽き飽きですよ。そもそもガキが主演でヒットしている海外ドラマなんて、あまり見かけないでしょ? やはりいい脚本ありきで、物語の中心はオトナ。それをプロの俳優が演じるから欧米のドラマは見応えがある。向こうはカネと時間のかけ方がケタ違いなんで比べようもありませんが、TBSの『半沢直樹』には、そういうドラマを作ろうという気概は感じた。日本のドラマもひと皮むける時が来たんじゃないですか」

 Doctor—Xにしてもリーガルハイにしても、少なくともジャニタレ頼みじゃない。


この記事にもあるように、ドラマはやはり中身が肝心だとおもいます。

今回の、ジャニーズドラマも、あまりつぎもみたくなる内容ではないのかもしれませんね。
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